ミライのフツーを目指そう

バスで楽しむ豊田 2015年03月03日

路線バスの旅inとよた　「光の帝国」編

クルマのまちと言われる豊田市ですが、車でなくても行けるステキな場所が沢山あります。H25年冬にフォトコンテストを開催し、豊田市内の公共交通で行ける場所の写真を募集しました。

バスや電車といった公共交通の利用は気軽にできるエコ行動。特にバスは、普段乗らない人にとっては「どうやって乗ったらいいのか分からない！」、「最寄りのバス停がわからない！」という声も。旅行に行ったときに、知らない町でバスに乗るのは難しいですよね。そこでバスで行けるおすすめスポットとバスでのアクセスをご紹介します。

ガラスの芸術　逢妻交流館

入賞作品の中から今回紹介するのは、「光の帝国」と題した建築物。県外からも見学者がやってくるほどのこの施設は逢妻交流館という名の公共施設。地域の方のサークル活動や交流の場として使われています。http://www.hm3.aitai.ne.jp/~ph1/。
金沢の２１世紀美術館を手掛けた妹島和世さんが設計しました。

大きな曲線のガラスで構成されており、昼と夜で雰囲気がガラッと変わります。
敷地内は２０％以上が緑化されており、ケヤキ・ハナミズキ・姫リンゴ・梅・ザクロなど１年を通して楽しめる工夫もされています。