NEWS

2021.10.04

歩行領域での新たなモビリティ「C⁺walkT」の導入について

3輪BEV「C⁺walkT」を自治体として初めて導入します。

豊田市は、豊田市つながる社会実証推進協議会の取組として、平成30年度から市内の公共施設や医療機関において、施設管理の効率化や利用者の利便向上を目的に、歩行領域での新たなモビリティの実用化に向けた実証を重ねてきました。
 
この度、実証で有効性が確認されたため、目的に合致したモビリティとして、立った姿勢での乗車を特徴とする3輪BEV「C⁺walkT」(正式表記では、「T」が小さい表記)を自治体として初めて導入します。
 
 
<導入施設>
豊田スタジアム(豊田市千石町7-2)
目的:施設の巡回管理
台数:1台
 
鞍ケ池公園(豊田市矢並町法沢714-5)
目的:施設の巡回管理 ※園内での多様な使い方について今後検討
台数:1台
 
豊田地域医療センター(豊田市西山町3-30-1)
目的:患者の立った姿勢での移動支援 ※リハビリでの活用可能性について今後検討
台数:1台