NEWS

2023.05.29

NECと共働で橋りょうの点検に関する新たな技術の実証を開始

豊田市と日本電気株式会社(以下、NEC)は、橋りょう点検に関する新たな技術の実証を開始します。
実証では、豊田市が管理する橋りょう(約1,200橋)のうち3橋を3Dモデル化し、過去の点検作業で撮影した画像データと照合・解析を行うことで、損傷位置や、その進行を予測する技術について共同研究を行います。

〇日時

令和5年6月1日(木曜日)~令和6年3月29日(金曜日)

 

〇実証内容

NECが開発した画像解析技術を活用して、橋りょうの劣化予測に係る新たな技術開発を行うとともに、当該新技術が、将来の道路施設の維持管理業務(点検作業や修繕計画の策定など)の効率化に寄与するものかを検証する。

 

<実証の流れ>

1.レーザー光を活用して橋りょうまでの距離や形状をセンシングし、3Ⅾデータを作成

2.画像解析技術で3Ⅾデータに現在の画像データを照合させ、損傷の位置やサイズを3Ⅾモデル上で検知するとともに、目視結果と比較し画像解析技術の精度を確認

3.異なる位置や角度から撮影した過去の画像を照合させ、損傷の時系列変化を自動で記録

4.記録した損傷を3Dモデル上で数値化し、劣化を予測する技術の開発・分析・評価

 

〇役割

・豊田市:実証フィールドの提供、橋りょうに係る各種データ及び資料の提供、実証結果の評価及び新たな技術の開発に向けた助言

・NEC:3Dデータの作成、画像解析技術を活用した橋りょう劣化予測技術の開発

 

 

詳細はこちら