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2022.02.17

蓄電池付きトレーラーハウスで名古屋グランパス応援ショップを展開

蓄電池システム付きトレーラーハウスを活用した「GRAMPUS FUN FUN! TRAILER」を、豊田市駅前の人工芝生広場(豊田市喜多町)に設置します。

豊田市中心市街地まちなか宣伝会議(議長:河木照雄)と 豊田市は、豊田市つながる社会実証推進協議会とタイアップし、豊田市が進める「カーボンニュートラル推進」の一環として、蓄電池システム付きトレーラーハウスを活用した「GRAMPUS FUN FUN! TRAILER」を、人工芝生広場(豊田市喜多町)に設置します。
 
このトレーラーハウスでは 、2月19日(土)に豊田スタジアムでJリーグ開幕戦をむかえる名古屋グランパスの応援コーナーやオフィシャルグッズの販売を行います。
 
<実証内容>
トレーラーハウス(パークホームズ製)に、超小型BEV「C⁺pod」トヨタ自動車製のバッテリーを使った蓄電池システムを搭載し、
トレーラーハウス内の照明等の電力を蓄電池システムから供給することで、車載バッテリーの多様な活用方法を検証します。
あわせて、豊田市産のグリーン電力証書を活用し、トレーラーハウスの消費電力のCO₂フリー化をすることで、再生可能エネルギーの地産地消を推進します。
 
■実施期間:令和4年2月16日(水)~3月21日(月祝)
■定休日:毎週木曜日
■営業時間:10時~16時
※豊田スタジアムにて、Jリーグ試合実施日は17時まで営業
※昼休憩中は閉鎖する場合があります。